パンプスが足に合わない!実は,つま先のデザインと足の形には相性があるんです

パンプスの選び方
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パンプス選びで失敗しないためには、まず自分の足指タイプを理解することが大切です。足指の形は大きく分けて3種類あり、それぞれに合ったパンプスの形があります。

4つのデザインから3つのタイプに合わせたパンプスの選び方

ここでは、エジプト型、ギリシャ型、スクエア型の3つの足指タイプに合わせた、4つのToe shape(つま先の形)からパンプスの選び方をご紹介します。

エジプト型の足指タイプ

日本人に一番多いエジプト型は、親指が一番長く、小指に向かって順に短くなる形です。このタイプは、以下のポイントに注意してパンプスを選びましょう。

エジプト型に合うトゥの形

  • ラウンドトゥ: 親指が長いため、丸い形のつま先が足指を圧迫せず、自然な形を保ちます。
  • オブリークトゥ: つま先が斜めにカットされており、足指の形に沿ってフィットします。

エジプト型に合わないトゥの形

  • ポインテッドトゥ: 細く尖ったつま先は親指を圧迫しやすく、長時間の着用で痛みや外反母趾の原因になることがあります。

おすすめのパンプススタイル

ラウンドトゥやオブリークトゥのパンプスを選ぶことで、足指に負担をかけず快適に履くことができます。特にヒールの高さが低いデザインを選ぶと、さらに履き心地が良くなります。

ギリシャ型の足指タイプ

ギリシャ型は、人差し指が親指よりも長く、山のような形をしています。このタイプには、以下のようなトゥの形が最適です。

ギリシャ型に合うトゥの形

  • ポインテッドトゥ: 細身で長いトゥは、人差し指の長さを考慮しており、指が自由に動けるスペースを確保します。
  • アーモンドトゥ: ポインテッドトゥよりも少し丸みがあり、指先に適度なスペースを提供します。

ギリシャ型に合わないトゥの形

  • スクエアトゥ: 四角い形のトゥは、人差し指が曲がってしまう可能性があり、痛みやタコの原因になることがあります。

おすすめのパンプススタイル

ポインテッドトゥやアーモンドトゥのパンプスを選びましょう。これらのデザインは、人差し指の長さを考慮しており、快適な履き心地を提供します。特に、ストラップ付きのデザインは、足をしっかりとホールドし、安定感を増します。

スクエア型の足指タイプ

スクエア型は、ほとんどの指の長さが均一で、四角く見える形です。このタイプの方は、以下のトゥの形を選ぶと良いでしょう。

スクエア型に合うトゥの形

  • スクエアトゥ: 足指の形に最もフィットし、全ての指に均等なスペースを提供します。

スクエア型に合わないトゥの形

  • ポインテッドトゥ: 細く尖ったつま先は、全ての指に均等なスペースを与えられず、圧迫感を感じやすいです。
  • その他細身のトゥ: 細身のデザインは、指全体の幅を考慮していないため、履き心地が悪くなります。

おすすめのパンプススタイル

スクエアトゥのパンプスを選ぶことで、足指全体に均等なスペースを確保できます。幅広のデザインを選ぶと、さらに快適です。特に、クッション性のあるインソールを採用したものは、長時間の使用でも疲れにくくなります。

足指の形に合わないパンプスを履く際の注意点

自分の足指の形に合わないパンプスを履く場合は、以下の点に注意しましょう。これは、靴のつま先部分の形と大きさが足にどんな影響を与えるかを調べた、スタンフォードシャー大学の研究チームが行った研究の簡単なまとめです。

  • 目的: 靴のつま先の形と大きさが足にどんな影響を与えるかを調べました。
  • 対象: 健康な女性が対象です。
  • 靴の種類: つま先が狭い靴、広い靴、普通の靴を使いました。
  • 測定方法: 特別な装置で、足の指の間や足の裏にかかる圧力を測りました。

主な結果

  • 前足部分の圧力: つま先が狭い靴は、つま先が広い靴よりも前足部分に強い圧力がかかります。
  • 指の間の圧力: つま先が狭い靴は、指の間にかかる圧力も強くなります。
  • 足の裏の圧力: つま先が広い靴は、足の裏の圧力をより均等に分けます。
  • 全体の快適さ: つま先が広い靴が一番快適で、圧力がうまく分けられます。

この研究からわかるように、靴のつま先の形と大きさは、足の圧力のかかり方に大きく影響します。つま先が広い靴が、足の指や前足部分の圧力を減らし、より快適です。


とはいっても、

履きたいデザインのパンプスが、必ずしも自分の足指の形状にあったデザインとは限りませんよね。

たとえば、

  • 自分の足は親指がいちばん長いエジプト型
  • 気に入ったデザインのパンプスがポインテッドトゥ
  • 履き心地がいまいちだけど、かわいくて手放せないお気に入りのヒールがポインテッドトゥ

なんてことは、大いにありえます。

お気に入りのデザインのパンプスを快適に履くための工夫

お気に入りのデザインのパンプスが自分の足指のタイプと合わない場合でも、以下の方法を試すことで快適に履くことができるかもしれません。具体的な方法をご紹介します。

  • 短時間の使用: 長時間の使用を避け、短時間の使用に限定する方法です。具体的には、特定のイベントや短い外出時に履くように心掛けましょう。例えば、友人とのランチや短時間のショッピングなど、数時間以内で終わる予定のときに、そのお気に入りのパンプスを履いてみてください。
  • ジェルパッドやインソールの使用: ジェルパッドやクッション性のあるインソールを追加することで、圧迫ポイントを和らげ、サポートを提供することができます。とくに、足指の長さや幅に合わないポインテッドトゥの靴を履く際に有効です。
  • 靴のストレッチ: シューズストレッチャーを使用したり、プロのストレッチサービスを利用することで、靴の形をわずかに調整し、足の形に合うようにすることができます。とくに、つま先周りの狭い部分を広げる際に役立ちます。
  • サイズを大きくする: ハーフサイズ大きい靴を選ぶことで、必要な余裕を持たせることができる場合があります。これにより、幅広の足や外反母趾を持つ人でも、スタイリッシュなポインテッドトゥの靴を快適に履けるようになります。
  • カスタムフィットの調整: 完全なオーダーメイド靴ほど費用がかからない方法として、多くの靴修理店では市販の靴のフィット感を調整するサービスを提供しています。これには、詰め物の追加、ストラップの調整、靴幅の変更などが含まれます。

パンプスのトゥ選びのポイントまとめ

  1. 足指タイプを確認: 自分の足指がエジプト型、ギリシャ型、スクエア型のどれに当てはまるかを確認しましょう。
  2. 適切なトゥの形を選ぶ: 足指の形に合ったトゥの形を選び、圧迫感や痛みを避けましょう。
  3. インソールやストレッチの活用: インソールやシューズストレッチャーを使って、足に合わない靴でも快適に履けるよう工夫しましょう。
  4. 試し履きは必須: 実際にパンプスを試し履きして、足指に違和感がないかを確認しましょう。
  5. ヒールの高さにも注意: 高すぎるヒールは足に負担がかかるため、自分に合った高さを選びましょう。

自分の足指タイプに合ったパンプスを選ぶことで、快適さとスタイルを両立させることができます。さらに、上記の工夫を活用することで、お気に入りのデザインのパンプスを快適に履くことができます。ぜひ、この記事を参考にして理想のパンプスを見つけてください。


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