パンプスで歩けなくなるほど足が痛い!対処法教えて!

痛み対策
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緊急なら、すぐに試せる応急処置がこれ!

コンビニ,100均,ドラッグストアで購入できて、痛みをちょっと和らげる方法をサクッと紹介します。

買い物に出られないなら、手持ちのティッシュが一時的には有効!

  1. つま先が痛いとき
    • つま先パッドやジェルクッションを100均、もしくはドラッグストアで購入して、靴の中に入れる。
      つま先の圧力を軽減できます。
    • 外に出られない場合は、つま先にティッシュを詰める。多少クッションになるので、一時的な対処にはなります。ただし、気休め程度です。
  2. 靴擦れが気になるとき
    • 絆創膏をコンビニで買って、擦れる部分に貼って保護。
    • 靴擦れ防止テープをドラッグストア、または100均で購入して、かかとや側面に擦れる部分に貼る。
    • 踵(かかと)の擦れる部分に、ティッシュを折ってはさみ込む。
  3. 足の指が痛いとき
    • 5本指のハーフソックス(つま先だけのソックス)を使って、指の間の摩擦をなくす。
      100均で購入できます。
    • 指の間が擦れて痛いときは、ティッシュを指と指の間にはさむ。
    • 足指が締め付けられる感じがあるなら、伸縮性のあるファブリックパッドを巻いてみてる。

  4. 土踏まずが痛いとき
    • アーチサポートのインソールを100均、もしくはドラッグストアで購入。
      これを靴の中に入れると、土踏まずの痛みを軽減できます。
    • 小さなゲルパッドを土踏まずに合わせて使用すると、長時間歩いても楽になります。
      100均、もしくはドラッグストアで購入できます。



これでちょっと楽になると思います。

でも、これから話すのは足の痛みの原因や、長い目で見た解決策です。

もっと詳しく知りたい人は、続きもチェックしてみてください!

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なんでパンプス履くと足が痛くなるの?

サイズが合ってないから?

そのパンプスのサイズって本当に合ってる?

小さすぎたり大きすぎたりすると、足にめちゃくちゃ負担がかかるんです。

とくに、指の部分がきついと、爪が痛くなったり、水ぶくれができたりすることもあります。

サイズがぴったりだと、足が前に滑るのを防げるから、つま先や踵(かかと)も痛くなりにくいんです。

だから、次にパンプス選ぶときは、ちゃんと足のサイズを測って、ぴったりのものを選ぶようにしましょう。

パンプスのつま先の形が,足に合ってない?

つま先の形って、とても大事です。

パンプスにも色々な形があって、どれが自分の足に合うかっていうのは、試してみないとわからないことも多いんです。

たとえば、つま先が尖ったパンプス(ポインテッドトゥ)はおしゃれだけど、足の形によってはめちゃくちゃ痛くなることもあります。

足幅が広い人は、もっとラウンドした形の方(ラウンドトゥ)がいいかもしれないし、アーチサポートが必要な人はとくに、靴の内側の形が大事です。


自分の足に合った形を見つけることが、痛みを防ぐ一歩になるんです。

歩き方が悪い?

実は、パンプスで足が痛くなるのは、歩き方が原因だったりすることもあります。

ハイヒールはとくに、足の負担が大きくなるから、正しい歩き方を心がけることが大切。

たとえば、足全体で地面をしっかり踏みしめるように意識するとか、腰や膝を痛めないように体のバランスを取ることが重要。

歩き方を少し変えるだけで、足の痛みがずいぶん楽になることもあるので、試してみる価値はあります!

この話を踏まえて、「じゃあ、痛くならない方法、歩き方とかあるの?」って気になりますよね。

パンプス履いてても痛くならない方法

ときどきSNSで、

「やっぱり足、痛い!もう履きたいくないから捨てる!」

みたいな投稿を見かけます。

2,000〜3,000円のものを買って、数回履いて、合わなかったら捨てる…みたいに

ほぼ、使い捨て状態になってる人も多いんじゃないでしょうか。

でも、値段が高いから痛くないか、っていうとそうでもないから、本当に選ぶのむずかしいですよね。

安いからといって、繰り返し買いなおしていたら結果、高い買い物になってしまいます。

とりあえず、無駄な出費を減らすためにも、まず自分の足のことを知ってみませんか?

ピッタリのサイズを知る!

パンプス選びで一番大事なのは、見た目や着ている服とのバランスも大事だけど、やっぱりサイズ感です。

自分にピッタリのサイズを選ぶことが最も重要です。

たとえば、かっこいいスーツでビシッと決まっているのに、足が痛そうに歩いているとカッコ悪いですよね。

そうならないためにも、自分の足の特徴やサイズをしっかり把握して、選ぶようにしましょう。

そして、買う前には必ず試着をする。

試着をするときは、午後や夕方に足が少しむくんでいるときに試着するのがおすすめです。

それと、立ってるときに少し余裕があるかもチェックしてみてください。

インソールやパッドでラクになる

インソールやパッドは、パンプスでの歩行をラクにする救世主です!

とくにアーチサポートが入ったインソールは、足裏の痛みを減らしてくれるし、長時間立ってても疲れにくいです。

パッドを使うと、足と靴の間の摩擦を減らして、水ぶくれやコスれを防いでくれます。

色々な種類があるので、履いていて気になるところがあったら、自分の足を守るために試してみてください。

なんか変な話ですよね?

本来、履き物そのものが『足を保護するためのもの』のはずなんだけど、なぜか、

履き物であるパンプスから足を守るためのアイテムがいくつも販売されている、って。

でも、『ここは、パンプスで』っていう場面も多々ありますし、ぜひ活用してみてください。



パンプスで足が痛くならないように歩く方法

パンプスを履いてるときの歩き方って、すごく大事です。

正しい歩き方を心がけると、足の痛みを軽減できるようになります。

パンプスを履いたときの正しい歩き方のポイント①

  1. つま先とかかとを同時に地面に着地させる。
  2. かかとを先に着地させるとひざを痛めやすい。
  3. かかとを先に着地させると歩きながら音が出やすい。
  4. つま先とかかとを同時に着地させると、足の甲が伸びて脚全体がスラッと見える。

パンプスを履くときは、つま先とかかとが一緒に地面につくようにしましょう。これをすることで、足やひざへの負担が少なくなります。かかとだけが先に地面につくと、ひざを痛めたり、歩くときに「カツカツ」と音がすることがあります。つま先とかかとを一緒につける歩き方をすると、足がきれいに見え、疲れにくくなりますよ。

パンプスを履いたときの正しい歩き方のポイント②

  1. 背筋を伸ばす
  2. 腹筋に力を入れる
  3. 腕を自然に振る
  4. リズムを意識して歩く

歩くときは、背筋をしっかりと伸ばしてください。そうすることで、全体の姿勢が改善されて疲れにくくなります。
また、美しい歩き姿が保たれます。
さらに、歩くときに腹筋に少し力を入れると、体の安定感が増し、バランスも取りやすくなり、滑らかで安定した歩行が可能になります。

腕は自然に振りながら歩くと、体全体のリズムが整い、より流れるような動きが実現します。
リズムよく歩くことで、歩行時の美しさが増して、自然と姿勢も良くなります。

パンプスを履いたときの正しい歩き方がわかる動画

おすすめの動画を紹介します。

すごく参考になりますよ。



パンプス好きだけど、長く履くための対策は?



せっかく気に入って買ったパンプスを、”使い捨て”にするのではなく長く履きつづけるためにも、以下のことを試してみてください。

パンプスの履き方、頻度を調整する

パンプスを長く愛用するためには、どう履くか、どれくらいの頻度で履くかが大事です。

毎日同じパンプスを履き続けると、足に負担がかかりすぎてしまいます。

だから、できればパンプスのローテーションを持って、ちがうタイプの靴も交えて履くようにするといいですよ。


オーソティックスって何?役立つの?

オーソティックス、つまり矯正インソールって、足の形に合わせて作られたサポートのことです。

これがあると、足裏のアーチを適切にサポートしてくれて、長時間パンプスを履いても痛みが少なくなるんです。

とくに足に特定の問題がある人には、おすすめ。

色んな種類があるから、自分に合ったものを探してみるといいですよ。

まとめ

パンプスで歩けなくなるほど足が痛い!対処法は以下の通り。

1:今すぐなんとかしたい

  • 100均,ドラッグストアなどでパンプス用のアイテムを購入して対処する。
  • 一時的な対処として、ティッシュを折りたたんで活用する。

2:痛くならないための対処法

  • 自分の足のサイズを知る。
  • パンプスを履いたときの正しい歩き方を意識する。
  • 複数のパンプスでローテーションする。

これでパンプスを快適に楽しく履き続けるための基本はバッチリですね。

ヒールの高いパンプスを履きこなしている女性って、一言で言うなら「シュッ!」としていて、憧れませんか?

『スタイルにも、見た目にも、磨きがかかってカッコいい』を演出するにはピッタリのアイテムです。

苦手にしないためにも、ぜひ参考にしてみてください。